日焼け止めについて

こんにちは。

 

今日は、日焼け止めについてです。

 

 

最近、日焼け止めは乾燥しやすいし、選ぶものが多すぎて、何を使ったら良いの?

 

という質問が多いのですが、多くのお客様が、SPF=日差しから守る度数と思われて夏は50じゃなければいけないと思われてる方が多くいらっしゃいますが、 

 

正しくはSPF=1は、UVB波の防御指数で、20分間、紫外線から防御してくれるという指数になります。

 

ですから、SPF50ある日焼け止めは、16時間守ってくれるという事です。

 

すごいですよね!強い味方ではありますが、僕の考えとしては、肌の弱い方は、必要なだけ、例えば8時間くらいのSPF24くらいで十分だと思っています。日差しが強い海外や、レジャーの時は、50くらいのものを使っても良いかと思いますが、日常的に使うのは肌に負担もかかり、日焼け止めの種類によっては乾燥する原因にもなるので、日常は、SPF24から30くらいで十分だとお伝えしております。

 

 

それよりも、塗り直せるのであれば、塗り直すことや、PAの表示がある日焼け止めを選ばれると良いです。

PAはUVA波による光老化といって、紫外線を浴びる事で、コラーゲンやエラスチンなどの弾力線維が破壊されて、たるみやシワの原因になります。

 

紫外線は日焼け、しみ、も恐いですが、たるみ、シワもものすごく影響するので、しっかりと、予防する事が大切です!

 

ことりでは2種類の日焼け止めを置いております。

 

何を使ったら良いか迷われる方は、お気軽にお尋ねださい!

 

 

 

美容鍼灸サロン cotori

 

オーナー鍼灸師  松野尋