水分補給の大切さ

水分補給の大切さ

こんばんは、今日も暑かったですね。

 

今年は酷暑で岐阜は40度を越す日も多くて、体調を崩されるお客様も多くとても心配です。

 

また、台風も近づいていますね。

 

災害も各地であり、心の痛いニュースが多いです。今回の台風、無事に通り過ぎてくれることを祈ります。

 

 

 

さて。本日は、水の大切さを少しお伝えします。

 

ことりでは、必ず施術後にお水をとって頂きます。

 

コーヒーでもお茶でもなく水にしています。

 

 

 

僕も、美容や鍼灸の仕事をするまでは、実は水を飲む習慣がありませんでした。

 

なんせ、コーヒーが大好きで1日3.4杯は飲んでいました。

 

しかし、偏頭痛がずっとあり、痛み止めも服用していたのですが、ある時、美容の先生から『痛み止めを飲む前に、水を飲む習慣を取り入れてみたら』と、水の大切さについてコンコンと聞かされました。 その時は半信半疑で、とりあえず水の大切さはわかったけど、長年付き合ってきた偏頭痛は、そんな直ぐには治らないだろうと思っていたのですが、なんと、朝から夜まで、6回ほどに分けて2リットルほどを摂るように心がけてると、1週間ほどで、偏頭痛が治ってきました!

 

さらに続けて、今では偏頭痛がなくなり、痛み止めを飲む事もなくなりした。

 

 

 

僕たちの身体は成人で水分60%ほどで成り立っています。

 

その60%のほとんどが、血液です。

 

要するに、血液は水分も栄養を運びますし、老廃物も運びますから、水を必要な分摂り入れると言うことは、体の循環が良くなると言うことです。

 

 

僕の場合は偏頭痛の改善でしたが、お客様の中には水を全く飲まずに、肌の乾燥を気にされていた方がいらっしゃいましたが、その方にお伝えして、毎日とにかく水を飲む事を習慣にしてもらったところ、乾燥がとても軽減されました。

 

肌も、食べたものや、飲んだもので出来ていますから、体の水分量イコール肌の水分量ですから当然だと言うことです。

 

 

 

まとめるとコーヒーやお茶よりも水を1.5リットルから2リットル摂る習慣を作ること。

 

飲み方は、まとめずに、1日かけてちょこちょこ飲みが良いです。

 

 

簡単な事で、体にも肌にも変化が現れますから是非やってみてください!

 

僕が思うに、量と飲み方で、結果はかなり違いますよ。

 

 

 

以上。

本日もお疲れ様でした。

 

 

 

美容鍼灸サロン cotori

 

オーナー鍼灸師  松野尋